サンスイコンサルタント株式会社

〒600-8108 京都市下京区

五条通新町西入西錺屋町23 陽和ビル

Tel:075-343-3181/Fax:075-341-3733

取り組んでいる仕事


私というより、我々技術1部では、主に土地改良事業にかかる調査、計画、およびこれらにかかる河川協議業務を担当し、北は青森、南は沖縄宮古島まで、日本全国ところ狭しと飛び回る日々です。

日本を代表する観光地京都を本拠地としながら、日本全国の現地に赴き、その地の文化、歴史を学び、おいしい食べ物やお酒に触れられることが出来る贅沢こそがハードな業務こなしているメンバーの原動力になっているかもしれません。

技術1部が得意とする業務分野は、グループ別に事業計画、用水計画、排水計画、営農計画・経済効果、施設計画、機能診断などに分けられます。そして、たとえば一つの国営計画地区で、これらの分野の成果が束ねられたとき、国営事業の着工が近づくことになります。

現在も、10地区を超える複数の地区の調査計画地区の業務に取り組んでおり、数年後の事業着工に向けて日々、様々な分野で技術的な検討を積み重ねているところです。

印象に残っている仕事


今までに担当した業務地区のそれぞれに印象深い点があるのですが、強いてあげれば、栃木・茨城県を流れる鬼怒川の水循環解析業務です。

この業務は、複合タンクモデルを使って、特に水田流域の用水取水→地下浸透→還元流出という過程を表現し、今まで用水取水後の影響を受けて推定が困難であった河川流況の把握と農業用水の多面的機能の評価を行うものでした。

広大な流域を対象に地形図とにらめっこしながらブロック分割をしたこと、降雨量より多く流れる河川流量がわからずに現地を回って流域外からの用水の取り入れをつきとめたこと、カギを握る水田灌漑の開始時期を推定するために航空写真や人工衛星画像を取り入れたこと、そして委員会形式で行われた大学の先生方との技術的な議論に頭をなやませたことなどなど、、、今となっては懐かしい想い出と共に、技術者として大変やりがいのあった、恵まれた業務だと思っています。

未来の仲間へのメッセージ


私がサンスイコンサルタントに入社した約30年前、この業界の待遇は恵まれておらず、コンサルタントというよりは、発注者が支持する内容を設計図にする設計労務者という名が当てはまるのではないかという時代でした。そのころ先輩社員に言われた「欧米のコンサルタントは、医師や弁護士とならび社会的地位が確立されているのだよ。そこを目指そう。」という言葉をよく覚えています。

そして今日では、土地改良事業をはじめとする公共事業において建設コンサルタントの役割は重要となり、事業の完成に向けて、発注者のニーズをとらえ、技術面での支援、確実な設計成果を提供する使命が求められるようになりました。

中でも、当社は、日本全国という大きな土俵の中で、存分に技術力を発揮できる恵まれた環境にあります。コンサルタントとして入社して、地道に経験・研鑽を積み重ね、10年先、20年先には、自分の成果を日本という国の中に残してみたいと思われる方、ぜひとも、仲間になってください!

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